外国船クルーズ旅行をおすすめするときには言えない現実の話しです。
大きな声で言えない、本当の話し。クルーズ船でがっかりしたくないなら、現実も知っておくべき。理想を持ちつつ、対策しておかなきゃ。わたしがクルーズ旅行でいちばん後悔したのは家族の後遺症、もっとやれることあったかなぁ、って今でも思いますね。
まぁそんな話しも準備したら、防げるのも事実。実際目撃してしまったことも、めずらしい体験をしたと思えば得になるってもんです。
やっぱり楽しかったまた行きたいといつも思っているのも本当なので、ぜひ興味のある人は最後まで読んでみてくださいね!
船に乗るまでの理想と現実
とりあえず初日で印象に残っているのは、中々船に乗れなかったということ。
手続きするまでも長いし、待っているときも屋根付きの巨大な倉庫みたいなところでパイプ椅子だし・・・良い環境とはいえませんでした。
阪急交通社も大人数のチャーターに慣れてないんだな。みんな同じく疲れてるし、自分だけ文句いってらんないなぁ。
順番が来てやっと乗れる!と思ったら、船長と一緒に写真をとる列に並ばされました。疲れてるから、写真はいいから早く乗りたい(値段も高いし)と思いましたね。
船長も何回も同じことするの大変だな~。みんな同じだし、我慢しなきゃ。
結局写真は買いませんでした。
マツコの知らない世界で、クルーズ旅行の楽しい映像を見た人もいるでしょう。あれが表向きの理想なんですよ…
自分で書いてて思ったのですが、初日から我慢ばかりしていますね。次のクルーズ旅行はスムーズに乗れるといいです、本当に。
マツコの知らない世界で見た映像のように(上田寿美子さんみたいに)理想はウェルカムシャンパンと音楽で優雅に乗船…でしたが。あわただしく非常に疲れた乗船でした。駅についてからが長いので(お金持ち以外のその他は)乗船は長いと覚悟してたほうがよいでしょう。
船内レストランの理想と現実
中々ないおもしろい発見はしたけど、やっぱり見ない方がよかったのは事実。知らない方がいいこともある、みたいな。
受けとり方次第ではプラスになる話しです。
レストランでは1つのテーブルに1人ウェイターがつきます(席料有料、食事無料のところ、ビュッフェではない)運んでくれるのも片付けもそのウェイター1人がやってくれるのですね。
片付けの時間になり「けっこう残す人もいるなぁ」なんて家族としゃべってて、ふととあるウェイターに目をやりました(自分のところのウェイターではない)
距離は約5m。
キョロキョロと目線があやしいのでしばらく眺めていると・・・
なんと!!残った料理をつまみ食いしたじゃありませんか!
わたしはその人のあきらかな挙動不審の目線と期待通りの行動で、なんかおもしろいものを目撃してしまったと思い、さっそく家族に教えましたよ。
家族からはちょうど後ろなので(わたしが正面)タイミングよくその人がまた来るのを密かに待ちます(きっとまたやるぞ~w)
食器をトレーにのせて運んで一旦まとめておく場所のようなところで、数人のウェイターが食器をおいて会話をしています。
つまみ食いのカレがついに来ましたよ!家族はふりむかないと見えないのでわたしが指示します。
「あ、来た来た」
「まだよ」
「今!今振り向いて、ほら!」
パクッ
はい、無事家族にもちゃんと見せれましたw
家族と何とも言えないおもしろい時間を共有しましたよ。周りのウェイターは苦笑いしてましたね。恐らく常習犯なのでしょう。
3秒くらいの素早い行動だったけど、目線がとてもあやしく隠しきれてませんでした…
残している人もけっこういて、本当にもったいないから気持ちはわかる。きっとお腹すいてるんだな、実家は貧乏で出稼ぎにきてるのかも
うわぁ最悪、とかじゃなくて、なんかいろいろと想像しちゃいましたね。本当は貧乏なのかなとか、出稼ぎに来てるのかなとか。
ウェイターもプロ意識の塊じゃなくて、クルーズという会社で働いている普通の人間なんだと思いましたね。
目撃したのは1人だけなので、その人がそういう性格なのでしょう。
まぁ、その人のせいでよくも悪くも過度な期待がなくなったので。おもしろい体験談としてわたしの中に、いつまでも刻まれていくのでしょうね。
目の前のことに集中してキョロキョロしないのが正解。倍以上お金を払わないと優雅なゾーンには行けないので、仕方ないんです。それぐらいはおもしろい発見としてとらえておくべきですね。しかし自分にとってクルーズ旅行はかなり値段の高い部類。優雅なひとときを過ごすのが理想なので、見ない方が良かったのは事実です。
たぶん次もわたしは探してしまうんだろうなぁ~忘れられないから…
クルーズ旅行の理想と現実
初めての人にすすめるときはなるべく言いたくない、体感した本当の話し。
わたしが感じたことなので、多少の個人差はあるでしょう。しかし事実は事実なので、クルーズ船でがっかりしたくないなら予防線として知っておいて損はないですよ。
クルーズ旅行のデメリットを知って、予防をすることが旅行を成功へと導く秘訣なのです!
格安の部屋
内側キャビンと海側キャビンの話しです。
ズバリ、お得な部屋は階層が低く海面に近いのですね。
4階以下は載っていなかったので、クルーたちの部屋とかいろんな施設(動力室とかクリーニング施設とか)がつまっているのでしょう。
(ちなみに客室の最下層はわたしの泊まった5階でした、ベリッシマは8階が客室の最下層)
スイートやバルコニーはもちろん上のほうです。バルコニーは上のほうじゃないと波しぶきがかかるので当然と思いますが…
やはりお金をかけないと上の方に泊まれないと気づきました。
タイタニック号(映画)の沈没シーンを思い出すわ!ジャックの友人の部屋はすぐ浸水してたな
移動はエレベーターも近いし、複数あったので不便ではなかったですよ。
5階ってけっこう地面から高そうだけど、海側キャビンの窓には波が荒い日は水しぶきがかかりました。沈んでる部分が多いのかな。
↓↓ 部屋の位置を見て見る
ベストワンクルーズ船内持ち込み
クルーズ船内は海外扱いなので、土産でお酒や生鮮食品を買ったときは要注意です。ワインなどのお酒は、クルーズ終了まで預かってもらったり、生ものは禁止だったり。意外とルールが多いのですね。
ペットボトルだってクルーズ船内は持ち込み禁止なのです。知らないわたしは、寄港地で買って帰って飲もうとして…
クルーズ船入り口で慌てて飲み干しました!前に並んでいる人が同じように、中身を飲んでいるのが見えたので。
飛行機みたいなものと思えばOKです!
なくし物
今回のツアーでは、子供がプールでゴーグルを、最終日の帰り道のテラスで子供が水筒をなくしました(全部子供じゃん!)
ゴーグルは1000円以下ですし(安いしけっこう使ってた)水筒はサーモスの1リットル(まぁ高かったけど保冷がもたないので不満はあった)痛手はあまりないけども、だけどさ~
何回も船のロビーに行ったり、阪急に言ったりしたのに「ないです」「探せないです」ってさ、ひどくないかい。
きっとゴーグルは海へ、水筒はゴミに捨てられたんだわ。
日本ではなく外国だと思って行かないと、いろいろ大変そう~
なくし物は基本出てこないと思って、とくに子供の物はなくなったら悲しいものは持って行かないことが大前提!日本の旅行会社でチャーターしてても、メインは外国船なので過度な期待は禁物。貴重品管理もやって損はなし。部屋の金庫にしまうとかね!
料理の真実
今回のツアーでフォーマルナイトに2回利用させてもらったレストランは、カバーチャージ有料(席のお金)で料理は無料のシステムでした。
はじめは「有料レストランだ!わーい」たくさん食べなきゃ、なんて思っていましたが…
よくよく考えてみるとカバーチャージが有料なだけあって、料理は無料のビュッフェと味は同じでした。
そりゃあ、パスタやリゾット、チキンステーキとかない料理はあったけど(写真付き記事はこちら)ソースやサラダは一緒だし、デザートは同じ味だし…ビュッフェを豪華に見えるよう工夫してるような感じでしたね。
テーブル1つにつきウェイターが1人つくし、内装も豪華な感じで雰囲気はとても素敵です。ワイングラスやナイフとフォークがいっぱい!
しかし落ち着きのないすぐ遊びだす子供がいる家族にとっては、ワイングラスが倒れそうでヒヤヒヤしましたね(子供は当時幼稚園と小3)子供には無料ビュッフェが最適でした。
料理も運ばれてくるのがゆっくりなので、待ちきれません。
現に子供は1回行ってもう行かないと言ったので(せっかくの招待なのにね)2回目のフォーマルナイトは大人のみで行きました。
お金をかければ、カバーチャージも料理も有料の豪華レストランに行くことができます。
無料のビュッフェもものすごくたくさん料理の種類もあって、食べきれないので全く飽きませんでした。
ピザ窯だってあるし、卵は焼き立てもらえるし、飲み物もたくさんあるし、本当に無料で十分です。
その時子供がいた場所は…
意外と有料が多い
理解していないうちにお金がかかるのは、許せない性分です。
ところで船内の清算は全部、クレジットカードなのですね。知ってましたか?だから両替もしなくてすごい便利!
1人1枚のクルーズカードにクレジットカードを登録して、船内の購入時にクルーズカードを「ピッ」って読み取って…それで事後清算なのです。
ビュッフェやレストランでワインやビールを飲もうものなら、どんどん加算されていきますよね。
プールサイドや船内にある、雰囲気のいいカフェは飲み物も有料でした。たまに飲み物有料・食べ物無料てのもある。ケーキやアイス、オシャレなジュースはやはり高い。
(8ドルだから…1000円?高ぇ)←いちいち計算する性分
結果ビュッフェの無限コーヒーを持ってきて、テラスで飲んだりしてましたね。
ちなみに船内のゲームやボウリングだって有料です。キッズクラブのテレビゲームだって1回1ドルでした。
クレジットカードなので、いつの間にかかなりの額にならないよう清算には気をつけましたよ。一般家庭なのでね、考え方はそんなもんじゃないかな。
そんなのが嫌なら「ドリンクパッケージ」のついてるプランにしてもいいですよね。どのクルーズ船にもあったりします。
事後精算額にびびって、船内では記念品やレストランの”水”くらいしかクレジットカードは使わなかったです。
コロナ後に良いプランが出てくるといいですよね。船内で使える小遣い付き!みたいな。
大人が楽しむ
キッズクラブがあることにカルチャーショックです。
キッズを預けて大人の時間を楽しんでください、と言っているようなものですね。
日本で大人は子供を置いて楽しんだら(必ず、まぁ親族とか)誰かしら文句言うし。一緒に参加で親はつきそいという考えが普通で、すりこまれているでしょう。
別々で楽しみましょうが、海外の基本です。一緒に遊べるイベントはショーを見る以外にありません。
それを知ってから子供は子供、自分は自分っていう考え方に変わりました。子供と接するときもお互いに、ちゃんと議論する時間が増えました。
母であっても自分は自分なんだ!という気持が芽生え、子育ての合間の自分の時間を大切にするようになりましたよ。
クルーになるべく期待しない
「キッズクラブのお姉さんたちってどんなかんじ?」
「日本の幼稚園の先生みたい?」←リサーチ
って子供に聞いたんですが
「遊んでいる間とか靴でソファーにあがって座ったりけっこう喋ったりしてるよ」だと。
ここらへんは国の違いだって子供に説明しました。
働いている日本人はいません。みんな片言の日本語で、こちらも片言の英語です。
海外は基本土足だし、おもてなし精神ではないのだ、と。
子供も勝手にカルチャーショックを感じててくれたのかな。なんとも思ってないみたいだけど、知らないと文句がでる大人もいるかもしれませんね【キッズクラブはこんなところ】
まぁそんな人は外国船のクルーズ旅行なんて選ばないんでしょうけど…。
子供自ら行きたい!と言ってたので、問題はナシなのですよ。
長く預かってくれるだけでとてもありがたいから、態度は別に気にならないです。
外国籍のカジュアル船はどれもだいたい同じ、日本船はきめ細やかなサービスが売り(だから値段も高い)
クルーたちの素晴らしさやサービスが違うのでしょう!
クルーズに興味なし
こんなにテレビでわいわいクルーズ旅行がもてはやされても、興味ない人は本当に興味ないんだと思い知らされました。
積極的に話さなかったけど、話す機会があるときにつらつらと喋りました。
だけどクルーズ旅行「7日も何するの」なんて聞かれた日にゃ、反論するのも面倒。
この人に言っても良さは伝わらないな、と思って。案の定言ったって「ふ~ん」で終わりましたよ。
キッズクラブの話しをしても「大人と子供は一緒に楽しむ」がすりこまれている人には、理解の出来ない話でしょう。
それでも5人に1人くらいは「行ってみたい」とかろうじて言ってくれました(お世辞かも)
クルーズブームの年ですらまだまだ浸透していってないんだな、と身をもって感じましたけどね。
コロナ時期なんてクルーズの話しは、家族以外には話す気もおこりませんでした。
無理に良さをすすめても興味ない人は聞こうともしないし、聞いても流されるだけ。そんな世界を知っている自分はいいなぁすごいなぁ、と自己満足に浸っておきましょう!
クルーズ旅行の後遺症で後悔
いちばん驚いたのは後遺症でした。
体もだし、考え方も良くも悪くも世界が変わります。国内で3泊くらいの飛行機旅行とは、あきらかに違う何かがあります。
もちろんまた本当に行きたいと思いましたよ、わたしはね…。冒頭にも書いた、家族(70代)の後遺症の元になったのが実はコレ。
船酔い
あんなに大きいから揺れないと思いこんでいました。しかし実際は!!
天気が悪くしけたのかスピード出して揺れたのかわからないけど、酔いに弱いわたしは気持ち悪く大変でした。
(夜みんなが寝ている間にスピードあげて全速力で進むんだろうな~)
揺れが少ないといわれている真ん中の客室を指定したのですが、深夜は関係なく揺れましたよ。毎日ではないけど。
ぐわ~~ん、と船全体が大きく揺れている感じ。
はしっこだともっと揺れるらしいので(実際はわかりません)一応真ん中の部屋を指定しています。
わたしのときは早期予約で、船尾や真ん中の部屋指定ができました。
揺れたのは夜中です。夜中はテラスには人がいないので、かっ飛ばしても問題ないからだいたい夜はかなりスピードが速いです。
なので屋上テラスは暴風w
窓の外を見ると中々スピード出してんなー、て感じました(昼間とは別の顔みたいなw)気になる人は夜の屋上テラスにでも散歩に行ってみては。
夜22:00に子供をキッズクラブに迎えに行くため屋上を通ったときも、しけ&スピード強で台風並みに強風ですごかったです。
酔い止め準備しといてよかった~、部屋の位置は真ん中だったんだけど、けっこう揺れたな
酔いに弱いわたしは、酔い止め飲んで早く寝たりしてその場をしのぎました。
毎日ではないので、揺れない日の方が多いんですけどね。2日くらい揺れたかな。クルーズ船が通る海域によるかもしれません。
風呂場で発生
意外と夜中しけた日に船が揺れて酔ったと書きましたよね…。
まぁだいたい夜で、部屋でもそうだったんですけど。より揺れを感じたのが、シャワールームで目を閉じて頭や顔を洗ってるその時がいちばんフラつきました(せまいからか?)
目を閉じて「うっ気持ち悪い」って酔う。8日中2日くらいしかなかったんですけど。
そしたら、な…なんと!
クルーズ旅行から帰って自宅の風呂場でも、揺れたんですよ~地面が。
とくに頭を洗って目を閉じたときに(旅行中船のシャワーの時と同じ)めまいみたいな症状がありました。
全然違う家の風呂場なのに!脳が錯覚をおこしていたんです。
実際には家の風呂は揺れてないのに、船酔いした気がして気持ちが悪かったんですね。
(家族4人みんな同じ症状で)酔いに強い子供はおもしろがっていました、スゲーっ!て。
なんと3日間もその症状が続いて、おどろきました。家では錯覚なので、船ほど気持ちは悪くなかったんですけど。
自宅に帰ってきたのに脳が覚えてておもしろい現象でしたね。しかしそれが原因で…
70代の家族はその後もめまいが収まらず、耳鳴りもしだして…ついには病院通いになってしまいました。
ということは体力に自信がない人や慣れない環境で熱がでたりする人は、気を付けたほうがいいということです。割と元気なときに連れて行けれたのは、後悔をしてないけど。
クルーズだからと言って無理に出かけたりせず、寝てすごした方がいいこともあったかな、と過ぎ去った今それだけは後悔しています。
今後の体調不良のきっかけを与えてしまったから。
家族みんな(とくに大人が)なったので確かな体験談ですよ。ブログにデメリットやマイナス面を書く人はあまりいないようだけど。
クルーズ旅行の後悔の部分を知りたい人が多いみたいなので、わたしはこうしてブログにクルーズ旅行を真実を書きました。
酔いに強い子供たちは、すげー!っておもしろがってましたよ
航路も関係あると思うんですが、こういうこともあるかもしれないと思って準備しておけば被害は最小限ですみますよね。人によっては負担になるかもしれないし。
クルーズ旅行のデメリット(負の情報)も知ったうえで、準備万端で行きましょう。備えあればうれいなしですね。それこそが旅行を成功に導くカギなんです!
https://a.r10.to/hurpHW(思い込みでも暗示でもいいから手にはめておくといいかも)
人づきあいの変化
クルーズ旅行に行ってから、スマホの連絡先と人間関係の整理をしてストレスを減らすことができました。
クルーズ中は港に近づけば電波は入ってくるので、連絡やスマホのゲームもやることができます。
当時はPTAの役員でしたので、スマホはチェックしようかなと思ってたんですね。電源もつけとかなきゃって。
でも初日でやめました。
わたしはこの夢のような時間を邪魔されたくなかったのですべての通知を切りました(でも電源は一応いれてる)
防犯のため長期間家にいないとはだれにも言ってないので、知らない人は連絡くれるかもしれません。
だから(GWで休みなのに)旅行が終わる2日前に、次男が通っていた幼稚園から連絡網で電話がまわってきたんですね。
急に現実に戻された気がして、と~っても嫌な気分になりました(幼稚園に悪気はまったくないですけども)
通知を切ってゲームもやらずに船に集中することで、より非日常の贅沢を楽しむことができましたよ。
船外へ出るとき以外は、部屋にスマホは置いていました。
旅行を終えて自宅に帰ってきてもLINEの通知は切ったままで、LINEは好きな時に見るというスタンスがこの時できあがりました。
LINEはいらないと思い、その後1度アンインストールしたのもこれがきっかけです【参考:LINEが嫌いなので消してみたら心が晴れやかになった話し】
なんだか薄々LINEという人づきあい、通知がなくてもつい気にしてしまう自分に嫌気がさしていましたし。
心地よい夢のような環境を知ってしまったので、もうあの頃に戻りたくなかったのです。
【まとめ】クルーズ旅行への希望と現実の違い
ダイアモンドプリンセスはコロナで一躍有名になってしまいましたね。乗ったのが悪いなんて口コミも悲しかったです。
でも…自分があの中にいたら、なんて想像もしました。
港で見た青空に映えたダイアモンドプリンセスの白。わたしはあの綺麗なイメージしかありません。あれが理想。
現実のイメージはぬぐいさることはできません。何にせよクルーズ船は、がっかりやデメリットがあるのです。そんなリスクが嫌だから「乗らない」のは本当にもったいないこと。
しっかり対策をするからこそ、旅行が成功するのですよ!
楽しいことの裏には嫌なこともあったりする、それが後悔に変わるかは身構える自分の心次第だとわたしは思う。
悪いところなんて探したらキリがない!
- お金をかけないと優雅にすごせない
- 働いているクルーに過度な期待は禁物
- 大型船でも酔うかもしれない
今回は後悔にポイントをあてて記事を書いているので…え~嫌だなぁって思った人も多いかもしれません。
(なんだかんだでクルーズ旅行の記事で、一番長い記事になっちゃった)
しかし!多少の後悔があっても、メリットの方がはるかに多いからクルーズ旅行は本当におすすめなのですよ。
何よりも予防が大切なのです、うん。予防と準備がんばってくださいね!!
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