LINEが嫌いやりたくない!距離をおいて付き合う方法とは

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LINEのやり取りが嫌いなんです

わたしはとあるPTAとママ友とのやり取りでLINE嫌いになったので、この度LINEを削除してみた。

数あるフレンドの連絡も全くなくなったし、グループも自動的に全部抜けた。生活の一部だから不便になると思いきや、この状態を続けていくと…あれ?意外と居心地がいいなって気付いたのである。

そして1年間連絡とらない時期をすごしていくと、あら不思議。そろそろ再インストールしてもいいかなと思えるまでになったのだ。

あなたがこのページを見てるということは、少なからずLINEが嫌いでやりたくないと思ってるのだと思う。LINEをフェードアウトする時期なんじゃないかとわたしは言いたい。

ぜひこのブログを最後まで読んで、LINEとの付き合い方を見つめなおすきっかけにしてほしい、と思っている。

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ラインがやりたくない!見るのも嫌になった話し

今思えば、子供の幼稚園時代がいちばんLINEフレンドが増えた(いわゆるママ友も)そこからLINEに違和感を感じはじめ、限界がきて削除するまで2年苦しむ。

それはもう数々のトーク地獄だった。

その2年は…あぁ、今まででいちばん大変だったな。としか言えない。

LINEをやりたくないと思うと、仲いい人もふくめ全ての人と連絡を絶ちたくなる。見るのも嫌になってしまった理由をまとめて書いてみた。

フレンドが増えまくった

子供それぞれの役員仕事や業務上の連絡。近所、習いごと、流されるまま登録していって気づいたら…100人くらいのフレンドになっていた。

フレンドが多いとたくさんやりとりして知り合いが多い!忙しい!という錯覚におちいってしまう。それはLINEが生活の一部になっている証拠だろう。

フレンドが増えすぎて管理もできてなく、もはや誰が誰かわかっていなかった。とりあえずLINE登録で増えた人や、わからない人は消したかった。

増えまくったフレンドの中には、役員つながりで登録したがイジワルされて見たくもない人もいた。

LINE上でさえ嫌いな人は消したいし、つながりたくもないのでブロックした。だって存在だけで嫌なんだもん。

しかし画面上でなくなっただけで、向こうのLINEにはわたしはしっかり残っている。本当にそれも嫌でしかたなかった。

LINEを”気にしない”という選択肢がない、LINEが気になってしょうがなかったんだ。心理状態というか余裕がなくなっていたんだろうなと今はそう思う。

グループや会話が辛い

幼稚園のクラスLINEグループ(30人くらい)の話し。

入れてくれたのはありがたいけど、幼稚園の役員LINEでLINE自体がイヤになっていたわたしにはこの会話も苦痛でしかなかった。

内容はママ友同士の「休日に公園で遊ぼう」とか「〇〇何時から?」だったり、たわいもない悪意なんてない会話ばかりなんだけどさ。

通知オフにしたって次に見たときに、100なんて赤い数字がついてたら…げんなり。それがイヤでイヤで。

それを見てげんなりして気にしている自分も、悪意のない会話に暇人が!ってイラついている自分もグループを抜けれない自分も、どれも嫌いで。

悪循環におちいっていた。

それでもLINEを気にしてしまい、読んでしまうんだ、これが。そしてまた嫌いになる、のくり返し。LINEに支配されてたなって、今振り返ってみてもそう思う。

グループを抜けたいのに抜けれない、なのに見てしまう。この状態も嫌いだったんだな。

見るのも嫌になる

末期には、見かたが変わってしまえば、自分の趣味仲間とのLINEだって嫌いになる。

家族とのLINEだったらスタンプ1個でも、了解の2文字でもいいけど。他人となったらそうはいかない。

こう言わなければ、向こうの望むような言葉を言わないと!あれこれ言ったの間違ってなかったかな?と頭の中でグルグルまわって…

手が止まって既読が気になったりして、最後にはLINE自体を見るのも嫌いになっていた。

LINE嫌いなのに気になるって、どういうことよ?って思うけど依存してたのかなぁ、今思えば。無関心になりたいのになれない。

わたしがそこまで思い詰めることになった、元凶ともいえる出来事はこちら↓

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LINEのここが嫌い

関係がうすい人だとなおさら、相手の望む会話をしてあげないと機嫌が悪くなる人がいる。わたしはそういう人が嫌いだ。

やっぱりLINEはテンポとノリだと思っているから、ポンポンと軽くやり取りしたい。それが本音だけど。なんか文が長い人が多いんだよね。

こうしてほしいとか相手に望みすぎなんだよなー、って思う。

そんな例をいくつか紹介したい。

望む会話が必要?

例えば久しぶりに連絡がきた友人から… 友人「久しぶり元気?最近働きだしたよ、何してるの?」みたいなトークがきた。で、わたし「最近は旅行いって楽しくしてるよ」なんて返したら、その後既読スルー… は?自分からアクション起こしたくせに、自分から終わるって。「会おう!」ってわたしに言ってほしかったってことか。こういうの、マジでめんどくさい。

えっ?何なん「遊ぼう」って言ってほしかったん?それとも「いや~最近は大変で、またグチ聞いてよ」てな返信を期待したのだろうか。

そっちから送ってきたならさ、会話を続けたかったら自分でそのように誘導しろやっ。て思うんだよね。自分で言えよみたいなね。

ムカつく返信ということを調べている人がたくさんいるように、自分の中にある”理想の返信”がある人は見えないだけでけっこういるのかもしれない。

(わたしは自分からLINEをあまり送ったりしない)

こんな風に生活のリズムを乱されて「その人に対する」余計な考えが増えるのもいらないことだなぁと思ってしまったのである。

文が長すぎる

役員の仕事のやり取りで… わたし「○○だからやって下さい」という連絡を2行くらいでした。すると怒りの反論トークが100行くらいきた!一言一句ぎっしり細かすぎて文の圧がすごいから、読めなくて家族にかわりに読んでもらった記憶がある。改行しないのはわざと?文が長い人や、すべてを細かく書こうとする人が嫌い。これはLINE嫌いの理由の1つ。

文が長いと読みたくなくなる。文圧というか、5行以上で長く「ウッ」感じたりする。意識したことないんかな、自分のLINEが長文すぎるってさ。

子供などの若い人のLINE見てみなよ、短文ばっかりだよ、って。それが理想だ。LINEが長文になる人ってどんな特徴があるのか調べてみると…

  • 自分に自信がない
  • 伝えたいことが多い
  • 話しを聞いてほしい

いろいろなサイトの情報をまとめてみると、まぁ要するに、自分に自信がないとLINEが長文になりがち…ということなのだ。

そんな人とやり取りするときは、じょじょに短くしてさりげなく会話を終わらせたいなぁなんて思ってしまうのでは?

用件だけ言えればいいんだけど、そういう人に限って傷ついたり誤解されたりそんなこともありそうで。言葉を選ばなきゃいけなくて、めんどくさそう。

こんなことを、ぐちゃぐちゃと考えてしまうめんどくさいシチュエーションもLINEが嫌いになった理由の1つだ。

わかりやすいLINE動画を作ってみました。ぜひ見てくだ下さいね。

フレンドが増える

とくに何も考えていない時はLINEのフレンドがいつの間にか増えまくって、トーク画面があふれかえっていた。今は非表示にしてスッキリとさせる術を身につけたが。

当時はあのごちゃごちゃした画面を見るのも嫌いだった。

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LINEなくなってほしい?なくても全然いけるよ

LINEが苦手でやりたくないなら、やらなくても全然いけるとわたしは実感した。こんなに生活に浸透している時期でさえ、LINEを消してみて事実1年何の不便もなかったし、むしろ快適だったから。

代わりにGmailなどのフリーメールを使うとか、ショートメールを使うとかいろいろ手はあるのでやりたくないのに無理にやる必要はないと思う。

LINEがめんどくさいツールになってしまう前に、やれることはやってみよう。

LINEを断る勇気

もしこれから子供の付き合いで「LINE交換しよう」なんてシーンが必ずある、そんなときは「LINE苦手だからやってない」といえばそれ以上みんな突っ込んでこない。

「やりたくないからやってない」だとなんか角が立つので、かわいそうに思われつつやんわりと断れば何も言われることもないだろう。

わたしは一旦削除してLINEやってないときは「いろいろあってLINE削除した」って断ってたし、再インストールした後はトラブルあって「家族だけしかいれてないんよ」と断ってきた。

要は断る勇気があれば、LINEの中が散らかることもない!フレンドが増えすぎることもないし、余計なことを考えなくてもよくなるのだ。

係りの仕事や、どうしてもLINEでフレンド追加しなきゃいけないシーンがきたら(これを実践してみてほしい)あとフリーメールとかやりようはいくらでもあるのを知ってほしい。

LINE嫌いな人の特徴

誰がこんなこと知りたいのか?と思うが実際気になっている人も多いようなので、考えてみた。きっと気になっている人は、LINEが得意側の人なんだろうとも思う。それはさておき、

  • 人づきあいが得意ではない
  • 友人が多くはない
  • めんどくさがりや
  • 何か嫌な事があった

そんなとこだろうか。自分を思い浮かべて書いてみたけど、どうだろう当たってるかな。

LINE嫌いな人の特徴は、わずらわしい付き合いが苦手なちょっととっつきにくい人かもしれない。あれ?わたしもそうなんだろうか…

気軽に連絡できないようにする

とくに子供がいる人だと、子供の事の情報交換でLINEを使う人は多いのではないだろうか。遊ぶ約束を親同士で確認する、○○はいる?みたいな確認したくて聞く、多いと思う。

実際やってみたからわかるけど、かなり助かっていたのもわかるが。LINE嫌いになってやめてみて思うのは、別になくてもやっていけるということだった。意外と子供の応用力もつくしね。

とりあえず自分に連絡する手段を立ってみて、どうしても話したい場合はフリーメールや、直接家に来るとか…そんな状況を自ら作りだしてみたのである。近所だととくにそう。

(友人がいなくなる恐怖はみじんもなし、むしろ整理整頓されてよい)

いらない情報にさらされることなく、心おだやかにすごすにはLINEが嫌いなことを自分で認識し勇気をもってフェードアウトしていくのが大事なのだ。

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【まとめ】LINEを消したい疲れたなら一旦消してみよう

LINEに疲れたらやってみること

連絡ツールとして、とても便利なのはわかる。でも器用じゃないと強くないと、心を乱されて生活に支障がでてしまう。

そんなわたしみたいなLINE消したい疲れた嫌だな人は(入学や卒業のタイミングで)一旦削除して逃げてみることをおすすめする。

少し離れるだけで、冷静になり不思議と…やっぱり連絡で必要だなって思い始めるんだな、これが(わたしの場合

一旦削除してこのままLINEやらない、ってならそれもあなたにとっての正解だと思うからそれはそれでよし。

何が自分に必要なのかって、気付けるし。友人も必要な人だけいれたり、上手に付き合う方法も、模索できたりする。

わたしは時間をおいてLINEと向き合うことで、それからLINE嫌いになることなく、上手につきあえてるなって感じている。

それでも長文を送ってくる人がいたら「うっ長い」と思ってしまうのは、あいかわらずだけど。

今わたしが決めているLINEの決まりごと(くわしくはコチラ

一度削除することによってそれに気づくことができるので、LINE嫌いな人はやりたくない一旦消してみよう!そして少しLINEと離れて…

時間をおいてみてはどうだろう。

自分に必要な人しかフレンドにいないって、なんとも心地よい…。完全に必要なものだけ。トーク画面もごちゃついてない。

そしてLINEの整理整頓をして、やりやすいように自分で1から作り直してみよう!びっくり…生活まで変わったりするから、おすすめなのだ。ぜひ。

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