イギリス船のダイヤモンドプリンセスが、はじめて三重県四日市港に寄港するという記事を新聞でみつけ行ってきました。
いつもはくまなく見てるわけじゃないのに…たまたま見つけて、ラッキー!これは行かねばということで。
青空と船の白が映えとても綺麗。天気もよくお出かけ日和で、たくさんの人でにぎわっていましたよ。
この記事は2018年6月の日記をもとに、思いおこしながら書いたものです。
四日市港にダイヤモンドプリンセスが初寄港
四日市港には初めて寄港する豪華客船ということで、出店やらバンド演奏やダンス、食事するとこ、ちょっとしたお祭りになっていました。
船内の見学ではないので、中には入れなかったけどすぐ目の前で見ることができて…テンションあがります!
初めてのダイヤモンドプリンセスは青空と船の白が映えてとても綺麗でうっとり。近寄ってみたり離れてみたり目に焼き付けました。
寄港中なので乗船客は、四日市や桑名市などに遊びに行ってるのでしょうか。テラスにも人があまりでていませんでしたね。
四日市だとどこに遊びに行くのでしょうか…何か魅力的なところあったけなぁ。
離岸
ちょうど出港の時間を見こして行ったので終盤でしたが (手を振って見送りたいんだ!) 予想よりもまだにぎわっていました。
やはり離岸(岸から離れる見送り)はファンにとってはこの目でみたい瞬間なのでしょうね。
カメラを構えている人が大勢います。
わたしも手を振って見送りをしました。一番上の窓から船長が手を振っています。
何回か鳴った汽笛がとても大きな音で、そばにいたチビッ子が体を「ビクゥッ!」てさせて泣いていましたねw
確かに体にビリリとくるくらいの、大迫力の大きな音でした。
豪華客船の方向転換は見もので、中々見れない真正面を見ることができて船好きのわたしは大満足です。
【感想】豪華客船を間近で見て
見送りをしたあとぞろぞろとみんなで駐車場に戻っているときに、中学生くらいの男の子に「いつかあんな船に乗ってみたいなぁ」ってお母さんが言っていました。
「いつか」というつぶやきは、ほぼ実行することはないので真に受けて返事しても、意味がないということ。
だから聞いた方も「そうだねぇ」て答えて終わり。
わたしは【豪華客船に乗るという夢】実現済みなんですがっ!(下に記載しています)乗るのも見るのも好きなんです。
また見つけたら行きたいなぁ、できたら乗れないような船をいっぱい見学してみたいですね。
間近で見るだけでも”船欲”なるものが、だいぶ満たされましたし。ダイヤモンドプリンセスの食事も美味しいんだろうな~まだ乗ったことないので、ぜひ乗ってみたいです。
最後に、コロナのことで注目されてしまったダイヤモンドプリンセスですが、わたしはこの素敵な姿が目に焼きついています。
クルーズ時代の到来とまでいわれてたのに、これからどうなるのでしょう。
わたしができることはこれからも、船への気持ちを忘れずにブログに書くこと!絶対また乗ったり見学しますよきっと。
みなさんもぜひ、乗って応援しましょうね!
おなじく四日市港の(応募抽選)飛鳥Ⅱを見学した話しはコチラ↓↓
四日市港にはいろんな船が来る!!
「いつか」を実行したわたし。