飛鳥2の見学会に当選していってきました!平日ですが予想よりもたくさんの人です。
飛鳥2のツアーはわたしの中では、値段が高くこの先乗船するかどうかわからないので当選して嬉しかった!日本のクルーズ船といえば、飛鳥2ですからね。
内装がどんな風か気になっていたので、興味津々でいっぱい写真をとらせてもらいました~。
今回はその飛鳥2内装の写真と、見学会の流れをブログにて紹介します!
飛鳥2見学会受付と説明
今回はわたしが入会している四日市クルーズファンクラブの、飛鳥2見学会のイベントです。
メールアドレスを登録していると、四日市港に停泊するクルーズ船の情報が(たまに)届くシステム。それで情報を知りました。
平日だし時間も14時と微妙なので、余裕でいけるかなと思ってたんですが当日はすごい人でにぎわってましたよ。
しかし11月の海風で寒く、みんな凍えてますw
子供は我が子だけでした、そりゃあちょうど今は、学校からの帰宅時間ですからね(わたしは家の事情で早退しました)
受付 13:00
パスポートや保険証、身分証明書と当選用紙をもって受付をします。
確認してすぐ返してもらったし、ボディチェックや持ち物検査もなかったですね。
外国船に乗ったときは、厳重だったから拍子抜けというか…意外とあっさりでしたよ。
あと見学なので服装はラフな格好でOKでした。 飛鳥2に乗船するときは、カジュアルな服装でもいいのかな?他の乗船者に会わなかったのでわからないです。
待っている間に飛鳥2グッズも見れたのですが、何にせよ寒いのと子供はそんなの興味ナシなので今回はさらっと見てスルーです。
説明 13:30
11月の港は風も強く寒いので、みんな凍えて待っていますw
本来ならワクワクするのでしょうけど、顔は寒さでこわばっています…早く船内に入りたい!てな気持ちなのでしょう。
我が子だけがやる気マンマンな感じでしたね~。
列からみだれて行動しないとか、写真は自由にとっていいとかそんな説明をうけました。
ここでもとくに、しばりや厳重な注意はなかったです。2グループに分かれて見学開始!
飛鳥2船内を見学開始!
内装はシックで落ち着いた雰囲気でした。外国船のようにギラギラとしていませんが、これはこれで素敵ですね。
上から下までくまなく見学できました。途中普通に船内のトイレを使用しましたが、結婚式場のトイレのように豪華なトイレでした。
さすが日本船、畳がいいですね。大きい窓でながめもいいです。
プールは11月で冬なのに水がはっていました。しかもきれいでした(冬のプールって汚れて緑なイメージ)さすがです。
子どもが座っているベッドのクッションとかは、雨のときどうするのかな。写真をふりかえってみてから疑問がわいてきました。
当日は写真をとって目に刻むのに夢中で、もっと質問すればよかったなと思いました!
飛鳥2がどこの港にいったかがわかる、標章がかざってあります。世界中の港のものがありました。
デザインの凝ったものもあり、ちょっとした美術館のようでながめてて飽きませんでした。ここだけはもっと1人で時間をかけて見ていたかったです。
14:10 見学終了
あっという間の40分でした~。トイレも船内のものを使用したのですが、高級感ただようトイレでしたね。
飛鳥2の見学会の感想
日本の代表のクルーズ船、飛鳥2の中を見ることができてよかったです!
外国船とは違う日本船の良さを発見できました。ギラギラの外国船しか乗ったことがないので、飛鳥Ⅱのシックな内装もすごい良かったです。
船員もどこか品がありましたよ。子供にもやさしく接してくれました!
正直最初は、新しくないし(デッキの床とか)特に豪華というほどでもないな、と思ったんですが(どんよりな曇り空のせいかも)
きっとそこではなくサービスがきめ細やかなんでしょうね。
お客さんたちは、船外に出かけてほとんどいなかったのですが残っていた人たちは杖をついている人や車いすの人もいました。
飛鳥2のツアーだったら、年を重ねても安心して参加できそうですね。
40分という短い見学会でしたが、くまなく見学できて飛鳥2を知るいいきかっけとなりました。
子供にも見せることができて良かったし、ちょっとしたお出かけ気分を味わえます。
これからも見学会をみつけたら、応募して参加したい!そして、色んな船を見比べてみたいですね。
見学会を発見したら、抽選でもとりあえず応募してみましょう。
より船を身近に感じることがでる(乗船した気分になれる)見学会はおすすめです!