そのまま使える!旅行で小学校を休むときの連絡帳の書き方

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連絡帳の書き方

家族旅行や帰省などで、やむを得ず小学校を休むことってありますよね。そんなときに悩むのが「連絡帳になんて書けばいいの?」ということ。

この記事では、小学生の子供が旅行や家の用事で学校を休むときに使える連絡帳の書き方を、わかりやすく紹介します。

そのまま使える例文もあるので、ぜひ参考にしてくださいね!

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家の用事で小学校を休むときの連絡帳の書き方は?

連絡帳の書き方

旅行や家の用事で学校をお休みするとき、連絡帳には「何を書けばいいの?」「どこまで伝えるべき?」と迷ってしまうもの。

ここでは、低学年から中学生まで幅広く使える連絡帳の例文をご紹介します。

学年や状況に応じた伝え方を選んで、無理なく気持ちよくお休みできるようにしましょう!

✅ 先生が読みやすく、誤解を招かない表現にするのがポイント
✅ 忘れずに保護者の印鑑も押しておくと安心

それでは、さっそく使いやすい例文をチェックしてみましょう!

例文①:シンプルな連絡帳文(低学年向け)

いつもお世話になっております。〇月〇日(〇)は家の用事のため、お休みさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

例文②:旅行と伝えたいときの書き方(高学年向け)

〇月〇日(〇)は家族の旅行のため、お休みさせていただきます。学習の遅れが出ないよう家庭でもフォローいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

例文③:帰省を兼ねた旅行の場合

〇月〇日(〇)は家の都合により欠席させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

例文④:帰省を兼ねた旅行の場合

帰省を兼ねて家族で出かけるため、〇月〇日から〇日までお休みいたします。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

例文⑤:2日以上休む場合

〇月〇日(〇)~〇月〇日(〇)は家の都合により欠席させていただきます。宿題や大事な配布物などありましたら、お知らせください。ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

例文⑥:学年が上がった中学生の場合

家庭の事情により〇月〇日(〇)お休みいたします。課題等ありましたらお知らせください。

年齢が上がるにつれて、より丁寧な表現にするのもおすすめです!宿題で遅れが気になるなら、前もってもらうように言うのがいいですね。

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連絡帳だけで大丈夫? 事前連絡のポイント

連絡帳に書けばそれでOK…と思っていたのに、「え?伝わってなかったの!?」なんてことも実はあるんです。

とくに旅行などで数日休む場合は、事前に少しだけ気を配っておくと安心です。以下のポイントをチェックしておきましょう。

  • 連絡帳を出し忘れないよう、メモでサポート
  • 登校班にも連絡をしておく(登校班のルールに従う)
  • 前日に担任の先生に言う(子供が言う)

生にはできれば事前に口頭でも伝えておくと安心ですよ。

実際にわたしは、連絡帳を渡したのに当日に忘れられていて、旅行先で学校から電話が…!しかも「無断欠席」扱いされていたんです(涙)

くわしくは ▶️ 旅行で休むとき親が気をつけたい4つのこと にまとめています!

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【まとめ】小学校を休むときの連絡帳はシンプルに書く

「旅行で小学校を休む」となると、少し気が引ける…そんな保護者の方も多いかもしれません。

でも、家庭の事情でお休みすることは誰にでもあることです。連絡帳には、簡潔に・丁寧に書くことを意識すればOKです。

連絡帳を書くときに覚えておきたいポイントはこの3つ!

  • 早めに知らせる(5日前までに)
  • 理由は控えめに、でも誠実に
  • 丁寧な言葉を使う

子供にとっても、家族との時間は大切な経験になります。しっかり準備して、安心してお出かけくださいね!

……と、ここまで書き方に悩んできましたが、実は最近わが家の小学校では連絡帳そのものが廃止に!最初は戸惑いましたが、思いがけずラクになったこともあったんです。

▶️【体験談はこちら】連絡帳がなくなったらどうなった?悩みが減った意外な理由

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