次郎六郎海水浴場にいったことをブログにまとめました。
わたしたちが行ったのは、7月末の土曜です。行ったのはコロナの時期もあってか、テントも10くらいかなく、人も少なかったです。
みっちり大人も子どもも3時間遊んで、へとへとになりました。
2024年の海開きは7月20日で、8月16日まで（営業時間9：00～17：00）遊泳可能です。毎年同じ様です。
海水の透明度も綺麗でおすすめなので、まだ行ったことない人はぜひ行ってみてくださいね！
次郎六郎海水浴場のアクセス・駐車場について
三重県志摩市の英虞湾に面した美しい海水浴場です。海の水はけっこう綺麗でした。
内海で終始、波がおだやかです。
次郎六郎海水浴場の駐車場は、近くにはありません！！
700ｍ坂を下らないと（帰りは上り!!）海岸にはいけないのです。
しかし料金は無料です。
シャワー代も安いので（100円で5分）お得に楽しく海で泳ぎたい人、長居する人はいいですね。
海岸周りには車を停めるところがあるので、荷物をおろして1人が代表して車をとめにいくといいです。
係の人にもそうするといいと、すすめられました。
（わたしたちの場合はお父さんが、犠牲になりました）
次郎六郎海水浴場のシャワーや更衣室設備について
シャワーは100円で5分、常温の水が出ます（お湯はでない）
あいている番号のところにお金をいれて、その番号のシャワー室に入ります。使い方がわからずウロウロしている人もいましたね。
子ども達とお父さんは、5分でも充分で時間があまったと言っていました。
ロッカーは200円でけっこうサビてましたｗ
海の家はありません。
係の人もおじいさんと若い男性が1人、事務所の近くにいましたね。
ライフセーバーみたいな人はいませんでした。地域で運営している、海水浴場なのかな。
波もおだやかなので、波にさらわれるなんてことはないので安心でしょうね。しかし砂利が多いので、サンダル必須です！（↓写真あり）
次郎六郎海水浴場で泳いだ感想
次郎六郎海水浴場は駐車場が遠いかわりに、すぐ近くに車をとめれて大量の荷物をおろすことができます。
まわりは芝生や草がはえてて、そこにテントやタープをはっている人たちもいましたね。
木陰はすでにどこもうまっていました。
左のほうには、ビーチバレーのコートもあって自由に遊ぶことができます。
なんとここの海岸には、黄色の浮島もあるんです。
（↓右はしにうつっているのが浮島、人が数人あがっていますね）
この黄色い浮島が、楽しくてよかったです！
何度も泳いであがって、飛びこんだりして楽しめました。誰もいなければ、寝転がれるｗ
浮島のまわりは、底が見えないくらい深いので派手にとびこんでもヘッチャラです。一回転して飛び込んでいる若者もいました。
小3の子どもも、浮き輪つきで泳いで行ってましたので怖いとかはなかったです。
でも底は見えなくて暗いので、怖い人はいるかもしれませんね。下見ると怖いなら、景色見ながらぜひ浮島までチャレンジしてみてください。
海岸の砂浜はザラザラしていて小石が多く、素足で歩くと痛いのでサンダルは必須です。
千鳥ヶ浜海水浴場とは全く違うタイプの砂でした。
（サラサラではないので砂をほじったり、うもったりする気にはなれません･･･）
湾でまわりは木々にかこまれているので、落ち葉もけっこうありましたね。
水は中々綺麗だったので、深くもぐって（自分の背丈以上）魚を探すのが楽しかったです！
大人の手のひら以上の魚をみつけたり、タコをみつけたり（貝殻の中にいたよ、スミもはいた）生き物はほかの海水浴場よりも多いんではないでしょうか。
波もおだやかだから、小さい子供にもピッタリですね。
ポイントは･･･
- 水が綺麗〇
- 浮島がある〇
- 人が少ない〇
- 波がおだやか〇
- 生き物が多い（少し深いとこ）〇
- 小石や貝殻が多い✖
- 海の家はない✖
浮島のむこうには、ブイとネットがはってあるので安全です。
ネットの方まで泳いで行ってみたら、急に海の水が冷たくなってすごい深いんだな～と感じました。
次回来るときはシュノーケルセットをもってきて、海の底を見ながら漂ってみたいですね（またタコ探したいな）
南国の海の生き物の多さを想像しないでくださいね！青い魚も小魚もわたしのときはいませんでした。
藻とかない、岩だけなので。たまに魚、泳いでるかな～って感じです。
ここら辺の海水浴場とくらべて、生き物は多少はいるということですのでシュノーケルしても「いない」ってことがあるかもしれません。
駐車場は歩くけど、それ以上にいいところもある海水浴場でした。気に入りました。
（わたしたちが行ったのは2022年の7月末なので、もしかしたら何か仕様が変わっているかもしれません）
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