三重県で忍者になって森で修行ができる!【名張市赤目四十八滝】

三重忍者の森で忍者修行体験

忍者の森で衣装を着て、手裏剣を投げる!忍者の気分をしっかり味えるイベントでした~。

赤目四十八滝の家族4人で参加した、忍者修行体験を紹介しますね。

小さい子供からお年寄りまで、みんなで楽しめるのが魅力ですよ。

赤目四十八滝のアクセスと駐車場

赤目四十八滝はあと500mで奈良県、三重県のはしっこです。

三重県亀山市・鈴鹿市・津市からは車で約1時間20分で行くことができます。

大阪からは1時間30分で行けます。1日で行って帰ってこれる距離ですね。

駐車場は赤目四十八滝の入り口に有料駐車場があります(1日800円でした

県外ナンバーがたくさんいました。

無料の駐車場はないです。ホテルに宿泊したら近くに停めることができます。

有料駐車場(1日800円)から100m滝のほうへ歩いて、つきあたりが忍者の森ツアーデスクですよ。

途中看板がないのでどこまで行っていいかわからず、お店の人に聞きました。

滝入り口手前の赤目ビジターセンターという施設まで歩きます。

赤目ビジターセンター
赤目ビジターセンター

わたしが行ったのは真夏だったので、駐車場からの道のりは100mでも暑く長く感じました。建物の中はクーラーで冷えて快適でした。

参加した忍者修行のプラン

ツアー名は【三重・名張市・忍者修業体験(90分)】楽しく学べてお子様も大満足!伊賀忍者修行の森で本格忍者体験というやつです。

料金大人3000円 小人2200円
内容①30分前集合、受付。

②衣装を選んで忍者に変身

③みんなで忍者の森へ移動

④忍者についての歴史を聞く

⑤忍者修行開始!九字護身法を習う

⑥各所を周りながら忍者修行をする

⑦修行が終了したら秘伝の書をもらう
所要時間1時間30分~
対象年齢4歳~
あっという間でした!

アソビューというサイトで家族4人予約しました(子供は小5と小2)夏休みでしたが予約もすんなりとできます。

日本最大級のレジャー総合情報サイト

忍者修行をやってみた感想

料金を払うと木の札を受けとって2階へ上がります。色とりどりの服がそろえてありました。

自分の好きな色の忍者服に着替えて、森を移動します。写真を撮る時間もたくさんあります。

赤目四十八滝の忍者の森
赤目四十八滝忍者の森

修行場についたら1人ずつ修行をやって、他の人は終わるまで待っていました。やりたくなければやらなくてもいいみたいです。

修行はアスレチックの延長線上みたいなので、全体的にやさしめな内容でした。

老若男女できるかんじです。左のロープを渡るのは意外とむずかしかったです。他にも何種類か修行はあります。

手裏剣もみんな2枚投げれます。的にささると音が気持ちいい!ここらへんまでの修行はやさしいのでテンポよくすすんでいきました。

さぁ最後の目玉修行!水蜘蛛の術です。

はい、だいたいの人は川に落下してました。これは難しい!

わたしともう1人の女性は濡れたくなくて最後までしぶってたんですが、雰囲気におされてやってけっきょく2人とも落ちました・・・

お父さんは派手にいって笑いがおこってました。

わたしは静かに落ちて下半身はずぶぬれです。川はきれいなので落ちても臭くありません。

ぬれるのは嫌だったけど、終わってみて思うのは最後の水蜘蛛の術こそが1番忍者修行っぽくて楽しかった、ということでした。家族みんな楽しめました。

【まとめ】赤目四十八滝の忍者修行は老若男女で楽しめる

水蜘蛛の術は必ずと言っていいほど濡れます。

わたしたちの組は10人中2人しか川岸までわたれていませんでした(わたれていたのは大人と小3くらいの男の子)

濡れるのが嫌で、絶対わたる気合で行ったのですが川におちましたほぼ落ちるんです!

濡れるの前提で水着着替えは必ずいります。

水蜘蛛の直前にサンダルは貸してくれるので、持参したスニーカーが濡れることはありません。

修行から帰ったら赤目ビジターセンターの前に無料の水洗い場があるので、そこで足を洗います。

全身濡れて気持ち悪かったら、赤目温泉に入ってもいいですね(シャワーはありませんので・・・)

日帰り入浴料
大人 850円  小人 500円

着がえは忘れずに持っていって、濡れるときは下半身まで!←被害も最小限

せっかくなんでいちばん忍者っぽい、水蜘蛛の術を楽しんで制覇してください。

川はきれいなので落ちても臭くないですよ!

修行はやさしいもので忍者の衣装も着ることができるので、なんといっても家族全員そろって体験できるのが魅力です。老若男女いけるので、おすすめです!

赤目四十八滝はハイキングが有名ですが、それはせずに午前中は忍者修行・午後はシャワークライミングとぶどう狩りに行ってきました。

名張市でもりもりの1日を送れます。

三重の遊び【アソビュー】公式サイト

夕日をクリック!

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