「低評価」を押さない人には、理解ができません。簡単に言うと、低評価押す人は自分が満たされてないから”気にしない”ということが出来ないのです。正常だとスルーしますからね、押す人は何かしら問題をかかえているのです。
ではyoutubeでなぜ人は低評価を押すのか?ひどいと文句言う人とバトルした経験をもとに、様々な本を読んで照らし合わせ気付いたことを書きました。
この記事はyoutube始めたばかりの人、気になる人のためにわかりやすくまとめています。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
見えない低評価をなぜ押すのか
もちろんほぼ嫌な思いをさせたいに決まっているでしょう(言い切った!)youtuberの低評価を見たい願望があるように、人の悪い部分にばっかり目がいく人は、世の中けっこういるものです。
そんな人はどこでも何でも悪い部分しか見えていません。日常生活でもうんちくや批評、自分の考えを聞いてもいないのに話しまくったりします。
人はほっとけば自分のことを語るものなので、ずっと自分はこうだ!なんて話されたらうんざりしますね。みなさんもそんな思いをしたことが、1度や2度くらいはあるんじゃないでしょうか。
食事の席で自分の話しばかりする人ね。話しをすぐ奪うし、知りたくないのに、うっとうしいですよね。
そんなYouTubeの低評価が楽しいとさえ思っている人の特徴を、いくつかあげてみました。
優位に立ちたい
自分だったらこうするのに(9割はこれが理由)こうやったらもっと良いのにとか。実際何にも行動しないのに、上から目線でものを言いがちですね。
100%YouTube配信側ではないと言いきれます。なんなら動画を作ったこともない人でしょう。クリエイティブな作業をしてない人が、せめてもの抵抗で悲しきかな、低評価押しちゃうんです。
でも言えないことも多いので、気付かれないことでせめてもの抵抗をするのですね。
心の中で密かに思うのはいいのですが、言動に出てる人は意外と低評価を気軽に押すのですよ。
満たされていない
普段から何にせよ満たされずにモヤモヤしているのです。あぁすれば良かった、あの人のせいでこうなったとか。いつもクセのように考えていることでしょう。
文句やグチが多い人、まわりにいるでしょ?
そんな人は他人が成功している姿、がんばって成功しようとしている姿が、なんか嫌いなのですね。「こんな動画が高評価もらいやがって」みたいな気持ちでしょうか。
だからささやかな低評価を押していることで満足しているのです「押してやった!」ってね。
ただ単にイメージと違う
わたしの音楽チャンネルの場合だと自分のイメージとは違う、アレンジが嫌だ、好みじゃない、そんな理由で低評価を押してそうです(その根底にあるものは、上の2つの理由でしょうね)
こんな動画「なんか違う」から、こんな動画流行らなければいいのに、という気持のあらわれです。しかし!!
上でも説明したとおり…
100%youtube配信側ではないと言いきれます。クリエイティブな作業をしてない人が、せめてもの抵抗で悲しきかな、低評価押しちゃうんです。
普通はスルーなんですけどね。空気を吸うように、歯を磨く行為のように、低評価を押すハードルが低い人は必ずいるでしょう。案外押さなさそうな人が裏でやってることもありそうです。
批判する自分がカッコいい
たくさん高評価がついてる中で低評価がポツンとあったら、やはり目立ちます。しかも他の人と違うことをやっているから、カッコいいと錯覚してしまうのでしょう。
これも現実世界で満足してない人が、やりがちです。
どんなに高評価がついている動画にも低評価を押す人は必ずいるので、そんな心理が無意識にはたらいているのですね。
youtubeの動画は低評価を押すとどうなるのか
ほとんどの場合は、スルーされて何も起こらないのが普通です。動画自体にはなんの変化もありません(むしろ1票なので注目されている方)
悪いイメージをあたえてやろうと低評価をするのなら逆効果で、実はその1クリックは注目されているうちに入るんですよね…
しかしがんばっている途中でそんなことされたら、気持ちが萎えてしまう。わたしもはじめたばかりの頃はそうでした(今は超越した)やっと2回再生されたらいきなり”低評価”で。「は?!」って見えない相手が気になる日々でしたね。
アピールできる
しいて言えば再生数の少ない動画に低評価がつけば目立つので、いわゆる”うp主”にアピールすることができるくらいでしょうか。そして「嫌だな」と思わせたら、押した人の勝ちになります。
見えないところから、小石を投げるくらいのかんじでしょうか。だから相手の思うツボにならないようにした方が良いですよね。
【読んでみる:わたしこうしてYouTubeの低評価を克服した!】
何の意味もない
スマホの設定画面からだと配信している本人すら見えないから無意味なんです、だから···本当に何もなくて押し損なんですよね。
まぁ押した人は、そんなことも気付かないか。YouTubeの低評価はあまり押しても意味ないと気付ければね、いいんですけど。現実は痛くもかゆくもないんですよ。
低評価を押している人こそストレスを感じている
きっとこの記事を読んでいる人は、試行錯誤してyoutubeをはじめた途中かもしれません。はたまた押した張本人か。
わたしは今は低評価のことは”無”です(今回の記事は思い出しながら書いている)参考にしたい記事はこちら!
そこに行きつくまでの考えや発見をまとめました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
低評価見れる?
どうやって押した低評価を見れるのか、方法を探している人がたくさんいるように、1度押すと押した人こそ「押してやった」といつまでも思ってるのです。頭の片隅にいつまでもいる感じ。
そして自分が低評価付けた動画が気になり、また見に来ちゃう。つけた低評価を、取り消しにするのもそのせいなんですよ。
そして相手がどれだけ低評価が集まっているのか「見たい」そして優越感に浸りたいので、低評価を見れる方法を探そうとする。
実際は押した人は動画の低評価を見ることはできないのに。見る方法は実際ない、それを知らないなんて、無知だなぁ…って思うんです。
押してもストレス
例えば…
- パソコンのデスクトップが乱雑になってると、無意識にストレスを感じる
- スマホ画面にゲームアイコンがあるだけで無意識に気になる
そういう記事を新聞や本で読んでわたしは「あれ?押した側も無意識にストレス感じんじゃね?」と気付くことができました。
だからストレス感じまくりなのですよ。そんな人は自分で沼にハマって沈んでいくので、ほっておくといいんです。
だから優しい皆さん、低評価を押されても傷つかないでくださいね。
低評価バレる?
押した人はバレるかも、という心理状態で少なからず不安になるのですよ。相手にわかる、バレる、という検索が多いのも納得の理由ですね。
押す人は1回だけではなくて、たくさん押してることでしょう。そして相手にわかるんじゃないかと、どこか気になる、低評価押す常習犯だと知られたらどうしようって。
誰なのかわかるかもしれない?押しても”バレる”ことはないんだ!と、自分が納得する理由や、ブログ記事を探したいんです。
もうここまできたら、押した人に哀れみすら感じませんか?かわいそうってなりますよね。
見えないからやる
低評価押す人や、youtubeに文句書く人は弱気なんです。ちょっとこちらが強気に出ると「すいません」と言ってきたりします。どういう動画に言われたか忘れたんですけど、その時はわたしもスルー出来なくて。ついバトっちゃたの!
こっちは「通報する権利がある」って書いたらすぐ謝ってきよったわ。見えないのを強気にとらえ、やってるなんて愚かですね。
どうみても配信者側が有利なのに、それを理解できないのはちょっと…思考回路がお花畑かしらって思っちゃう。
【まとめ】低評価が楽しいのは本人の思い込みだけだった
ここまで書いてきて低評価を何度も押す人は、心理状態がヤバいのがよくわかったのではないでしょうか。
「自分は押すのが楽しいんだよな」って思っていても、それは本人の思い込みなだけであって実際にはストレスを感じまくりなのです。だって「バレる」「相手にわかる」なんて誰が調べますか?低評価つけた本人だけでしょ。
youtubeで低評価は意味ない。なぜならスマホからだと全く見えないし、通知も来ないし、何も変化がない。完全に押し損になりますよね。
youtubeの低評価は意味ないけど、押された側が何かしら気にしたらそれは”意味ある”ものになってしまいますよね。気にしないがいちばんなのです。
低評価ばかり押す人はクリエイティブな作業をしてない、現実で満たされていない”小心者”である。人のことばかり気になって、スルー出来ない悲しい中身なき人間なのだ。
そうすると…YouTube側が低評価を見えなくしたのも、作戦なのかしらなんて思っちゃう。
とにかく低評価のことを俯瞰的に見ることで本人の心理状態も理由もいろいろと気付くことができました。
低評価のことが”無”になるまでの思いをつづった記事も、気になる人は読んでみてくださいね。みなさまのyoutubeライフが楽しいものになるよう、願いを込めて。