コロナで県内の良いところをいっぱい発見していて、そのうちの1つ鳥羽市相差町に泊まりに行ったレビューをブログに書きました。
伊勢エビと船盛を子供に食べさせたいと思い選んだ旅館は「味の宿 みち潮」です!
何やらプールがあったり後ろが海岸だったりと、行く前から景色が綺麗そうな予感でわくわく。
※相差町の読み方は(おうさつちょう)読みにくいですね。鳥羽水族館を通りすぎて南に30分いったところにあります。
これから行く人、料理が気になる人、海水浴できる旅館探している人、必見の情報です!
相差町(おうさつちょう)味の宿 みち潮宿泊レビュー
気軽に外食に行くくらいのスタンスで、県内では宿泊するのが我が家スタイルです(2万円代までは)なのでお得な値段設定。
相差町に泊まりに行ったときは2020年7月31日で、子供は夏休み中の、夏真っ盛り!
鳥羽水族館をすぎて南に30分「みち潮」が見えるまでは道がさみしく、本当にあるのか心配になりました。
家族が仕事の日だったのでけっきょくあわただしく「みち潮」に19時についてすぐ夕食を食べましたよ!温泉はそのあとです。
中庭のプールは18時くらいまでなので、泳げず残念でした。上からの写真だけになってます。
みち潮の夕食
鯛の船盛が運ばれてくると家族4人「おぉ~」って歓声をあげました。ちゃんと4切れずつありますね、うれしいです。
お得なプランだったので、小ぶりな船盛ですが味わうには十分でした!
どれも肉厚でおいしかったです。伊勢海老は小指の先くらいの身だけど、その甘いこと!子供も美味しさでめずらしく、うなってましたよ。
「味の宿」という名前がついているくらいなので、期待しましたが(大人は感動的なほどではなく)まぁまぁ満足の夕食でした~
大人の夕食の御前です。松坂牛は2枚なので子供におすそわけ。レアで焼いて食べます。
子供の夕食も十分なのですが、大人のをうらやましがってて結局何個かあげましたね。小学校高学年の子供には物足りなかったみたいです。
子供御前のハンバーグはジューシー感が特別あるわけでなく、普通でした。ジュースは注文品です。昔ながらのビンジュースをめずらしがってましたね。
何回か船盛は食べたと思うんですが、写真に残していないと忘れますよね。今はこの「味の宿 みち潮」の船盛がわたしの中での船盛になっています。
お金をかければもっと大きく豪華にできましたが、我が家はこれで十分贅沢な気分を味わえましたよ!
ちょっと贅沢さが心配な人は、夕食をランクアップしてもいいですね。わたしは予算を抑えるため一番お得なプランだったので。
朝食メニュー
朝食は朝食会場のテーブルで食べました。干物が美味しかったです。
オーソドックスで普通な朝食でした。なので、子供のメニューも子供自身がトキメクようなものはありません。
ホテルバイキングによく行く子供の反応は、特になし…でしたね。本当にいたって普通です。期待は禁物。
ごはん食べおわってから「おかわりできますよ~」って聞いたのでごはんおかわりしそびれました。
はじめて行く人は知らないので、先に言ってほしかったですね。お米は炊き立てでおいしかったです(もっと食べたかったのに!)
夕食に船盛ついてきたので、少し朝食も期待したのですが。とくに豪華でもなかったです。普通です、値段からするとこんなものなのでしょう。
みち潮のプール
夏の晴れた日はとても気持ちよさそうなプール。
海で泳ぐのが心配な小さい子供は、こちらで泳いでも海の雰囲気は味わえそうですね!すぐそこが海なので海水プールなのかな。
芝生もgood。庭には洗濯機や干すところもあるので、使い勝手がよさそうですね。
右のうすい水色のほうが、チビッ子用の浅いプールでした。
「味の宿 みち潮」の場所、アクセス
鳥羽水族館を過ぎると、横は山ばかりで空き家もあったり少しさみしい道でした。眺めはいいですよ!
どんどん進むにつれて、周りに建物がなくなってさびしくなっていきます。
ツーリングやドライブにはいいんじゃないでしょうか。季節は夏ですので山の緑がきれいでした。
「みち潮」が近づいてきても本当にあっているのか、心配になるくらいまわりは草やぶで生い茂っています。
少し古いアパート脇に、看板も見えてひと安心。
お世辞にも行き道の景観は美しくないかな。田舎すぎるよ・・・
でも安心してください!奥に入っていくと、サラサラの白い砂浜がとってもきれいな海岸があるんです。
三重県のほぼ西の端に位置していますので、裏の海岸は地平線が見えて、眺めがとてもきれいでしたよ。
【まとめ】味の宿 みち潮はこんな人におすすめ
- 船盛が食べれたいる
- 夕食は部屋で食べたい
- 敷地内のプールで遊びたい(夏のみ)
- 夜は裏の海岸で散歩や花火ができる
- 海岸に30秒で行けるので海水浴に便利
車はたくさん停まっていましたが、たくさんの人に会うこともなかったので大型宿が苦手な人にもいいんじゃないでしょうか。
海岸での花火使用はルールが何個かありました(ロケット花火はしない、片づけをするなど)花火はしなくても夜の海岸の散歩は、リラックスできてよかったですよ。
砂浜もサラサラで足についても不快じゃありません。
次の日はその海岸で海水浴しました。着替えも大浴場の更衣室でしてそのまま出かけれるので…
「味の宿 みち潮」に行くのは、海水浴にあわせて夏に行くのがおすすめでしょう!
「みち潮」チェックアウト後にシャワーなども利用できたので、そのときのことをくわしく書きました。
ぜひ読んでみてくださいね!
県内に目をむけて魅力を発見したらその分、自分の県が好きになれますよね。子供は船盛だけの記憶は残っているようで「みち潮良かったな~」って未だに言ってますw
三重の遊び【アソビュー】公式サイトわたし的には海開き以降、みち潮に行くのがおすすめですよ。
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